■ 和室を残し、縁側はサンルームに!
さて、第5話の続き、築50年の古家をサーファーズハウスに変身させた時の話です。( 5話で紹介した )広々ゆったりリビングの隣の部屋は純和室でしたが、こちらはリフォーム費用を抑える意味でも襖を貼り替えて、照明を変えただけに留めました。
南向きの芝生を眺めながら、ゴロンと横になった時の気持ち良さ。畳はヨガやストレッチなどにも適しているし、小さなお子さんがいる家庭にも喜ばれますよね。今では作れる職人さんがいないという竹細工の丸い窓や雪見障子、縁側も残しました。
仕切り扉を開けた時のリビングとのギャップも面白いですよね。私物のサーフボードを床の間に飾ると、意外にもピタリとハマりました♪
続いてリビング南側にある、こちらも昔の家に良くある縁側。緑のフェルト状のシートが萎え萎えポイントです・・・。
陽当たりは良いので真っ白にして、サンルーム!と言い張ってみたらどうだろう...
この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる