ひと昔前は、バリといえばこげ茶色のすだれや石に彫刻したお花の灯籠にプルメリアの花といったイメージでしたが、ここ数年は近くのオーストリアなどから人が入り、様々なセンスがMIXされて、とても洗練されているな、とSNSなどを見て気になっていました。
そこで、現在進行中の海辺の民泊物件( こちらについてはまた完成後にコラムでお届けしたいと思います )に置くインテリアの買付と、今のバリの様子を感じたくて、訪ねてみました(^ - ^)
■ バリの運転もサーフィンもフィーリングがコツ
今の時期のバリは乾季( 日本でいう秋 )にあたり、暑過ぎず、雨も降らず、虫も少なくて非常に快適でした。ほとんど日本人観光客には遭遇しませんでした。
想像していた以上に島は広く、都市部には人やお店が連なり、信号はなく、バイクを主な移動手段にしていて、交通ルールは緩かったです。小学生がバイクに二人乗りしていたり(!)、荷台に山ほどの荷物を積んでトコトコ走って...
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