ワシが『富導算塾』塾長、江古田島平八である!!
性格が破綻しているので、人の「不幸」話に興味がある。そもそも、本人が話す「不幸」話は、聞いてほしくて話してくることが多い。
本人が「大変だったね」「それはひどいね」「なんとかなるよ(するよ)」的な反応を求めて話すのであれば、ワシ以外の誰かに話して優しい言葉をもらえばよいと思っている。ワシはある意味、不幸に鈍感だから。
ワシの実家が東日本大震災で全焼した話や、埼玉の物件が購入後3日で無保険で水災にあった話や、保証会社未加入の外国人入居者の夜逃げの話や、玄関にお札を張りまくるキングボンビーみたいな入居者との攻防も一般的には「不幸」話に分類されると思う。
(あれ、過去のあれこれを並べて書いていたら目から水が・・・花粉症かな・・??)
でもワシは、どんなことがあっても「不幸」だとは思わない。
お金・資産・余裕が足りていない人が、ダメージを極度に受けた場合は本当の「不幸」話になるが、それが足りている人にとっての「不幸」体験は経験値稼ぎでしかない。
一時的にお金が減ることや残高が少し減ることくらい、長い人生で見たら、「誤差」。むしろ、人がしていない経験をできたのな
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