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北海道大震災。災害時に生き残る方法。水と食料とバッテリー。停電時のタワー・マンションの問題。

加藤ひろゆきさん_画像 加藤ひろゆきさん 第233話 著者のプロフィールを見る

2018/9/17 掲載

□ 2018年9月6日、3:08am。

北海道で、大地震発生。
大きな地震だった。
震源地付近は震度7。
ワタクシの家の近所は震度6。

本棚の上の方にあった売買契約書20冊くらい、落ちてきた。
しばらくは電気がつながっていたので、ネットで情報収集。
夜が明け、安全の確認をして、コンビニで買い出し。
アーモンド、ピーナッツ、くるみもちなど、常温で保管できる食料を買い込む。
LAで大地震に遭遇した時の経験を活かす。
水は売り切れていた。
一時間後、停電。
この後、三〇時間停電が続く。



☆震災にあたり、事前に準備しておいてよかったもの。

<燃料満タンのクルマ>
車検切れのマシンを含め、全てのクルマを満タンにしている。燃料の備蓄だ。
スマホ用バッテリー充電に役立った。
道民の声を訊くと、停電後、クルマの電化製品で、情報を収集した人が多かった。

<水と食料の備蓄>
2リッターの水と、からだ巡らない茶( 仮名 )を20本位備蓄しておいた。

<千円札>
多めに所持。
何かあった時のチップ用だ。

<スマホの充電器>
西表島にて学習し、東京に行く前に予備のリチウム電池とコードを複数購入。
クルマからUSBで充電。
予備のマシンを充電専用にして、一時間エン...

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プロフィール

加藤ひろゆきさん

加藤ひろゆきさん

大家・作家・随筆家

□メールアドレス
cashflow101ss(at)yahoo.co.jp

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経歴
  • ムービー・スターを夢見て、ハリウッドで200本のオーディションを受ける。米国スクリーン・アクターズ・ギルド(俳優協会)のメンバー。

    マドンナやジャネット・ジャクソンのミュージック・ビデオ。ホンダやコカ・コーラのCMなどに出演していた。

    渡米後六年間、頑張ってみたが、LA時代の後半は、芸能の仕事も激減、財務がタイトになり、ホームレスになる直前だった。

    乗っていたキャディラックを売却して、航空券を購入。残った200ドルを握り締めて玉砕寸前で帰国。

    その後、つとめ人として再生を試みるが、アメリカナイズされた大和魂の受け皿はなく、挫折。うだつの上がらない人生から脱却するためには、不動産が必要だと感じた。

    安い中古車に乗って資金を貯め、大家業を目指し、激安アパート経営で再生。

    生きながら解放されることを目指している。晴れた日には土地の開拓、あるいは、マシンの走行実験を実施。雨の日には随筆を綴っている。
  • 所有物件は、戸建8棟、アパート2棟、商業ビル1棟、貸店舗3棟、貸駐車場2区画、更地5区画(常時変化している)。

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